橋本環奈さんが、自身の3rd写真集「カレイドスコープ」の発売を記念して行われた記者会見で、自分自身について「自分のことが大好き」と述べたことが話題を呼んでいます。橋本さんは、プロフェッショナルとしての「オン」の時間とプライベートな「オフ」の時間、どちらも等しく愛しており、その境界をあまり設けたくないとの考えを明かしました。彼女は外見だけでなく内面も磨き、自然体で素敵な女性でいたいと語り、人生全体の目標についても言及しました。
また、橋本さんは、「かわいい」と「キレイ」のどちらを言われるのが嬉しいかという質問に対して、「どちらも嬉しい」と答え、写真集の写真選びを通じて感じた自分の変化についても話しました。コロナ禍明けのアグレッシブな行動や、今年の目標として掲げる「健康第一」についても触れ、ピラティスをはじめとする運動を通じて内側からの美を追求する意欲を示しました。
「カレイドスコープ」は、橋本さんの25歳のバースデーを記念して企画されたもので、スペイン・バルセロナを舞台にした写真が多数収録されています。自ら選んだ衣装で、セルフプロデュースによる撮影を行い、夏のスペインの日差しを浴びる橋本さんの姿が収められています。彼女は、この写真集を通じて、一緒に旅をしている感覚を読者に味わってほしいとコメントしています。
ネットユーザーからは、「自分を好きと言えるのは素晴らしい」「自分を好きと言える人は他人にも優しくできる」「自分を好きになることが幸せの秘訣」といった声が寄せられています。橋本さんの自己肯定感の高さや、内面から溢れる美しさに対する賛同の声が多く見られ、彼女の言葉が多くの人にポジティブな影響を与えている様子が伺えます。橋本環奈さんの今後の活躍と、彼女が伝えたいメッセージがさらに多くの人の心に届くことを心から願っています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0edcb5ce49243f9da8921f070b30eb6900261467